目の下の青クマの治療法をお探しですか?
青クマがあると、疲れて見えてしまいますよね。
では、「血流を改善する」などにより自力で対処することは可能でしょうか?
実は、青クマへのセルフケアには限界があります。
なぜなら、血流を長時間改善し続けることは難しいからです。
「皮膚を厚くして、静脈が透けて見えないようにすればよいのでは?」と思われるかもしれません。
こちらもやはり自力ではなかなか難しいです。
しかし、実は、青クマは、ある治療により、皮膚を厚くすることで、透けて見えづらくすることができます。
それは!
グロースファクター注入療法です。
他にもいくつかの皮膚を厚くする治療法がありますが、1回で長期改善できる方法はあまりありません。
また、この治療法のメリットとして、他の種類のクマ(黒クマ、赤クマ)も同時に改善させることができます。(クマの種類の解説はこちら>>)
ここでは、青クマの治療法について詳しく解説いたします。
ぜひ参考にして下さい。
このページの内容
- 青クマは、グロースファクターにより、皮膚のコラーゲンを増やし、透けて見えづらくさせることで治療できる。(他の治療法よりデメリットが少ない)
- 脂肪注入でも改善可能だが、特に脱脂+脂肪注入の場合、涙袋の立ち上がりのところは、凹凸が起こりやすく、あまり脂肪注入は向かないため、そこだけ青クマが残りやすい傾向がある。
- ヒアルロン酸は、逆にそれ自体の色で注入部位が青白く見えることがある。
青クマに有効な治療法
青クマの治療法として、当院で多く行われているのが、グロースファクター注入による治療法です。(グロースファクターの詳細>>)
注射による腫れはほとんど目立たず、1回の治療効果は長期維持されます。
グロースファクターによる青クマ治療
青クマは、静脈が透けて目の下が青く見えている状態です。
うっ血の程度や毛細血管の赤みの影響によって青から紫など色調が変わります。
グロースファクター注入療法は、注射により約半年程度かけて徐々に皮膚のコラーゲンを増やす方法です。
それにより目の下の皮膚をわずかに厚くすることができます。
グロースファクターによる治療で青クマの原因となっている静脈が消えるわけではない
青クマは、前述の通り、静脈が透けて見えている状態です。
当然ですが、静脈自体をなくすことはできません。
グロースファクターは、あくまでも消す方法ではなく、見えづらくなる方法だとお考え下さい。
グロースファクターによる青クマ治療のリスク・副作用
グロースファクターによるリスク・副作用には、内出血・腫れなどがあります。
グロースファクターの危険性・副作用の詳細は以下をご覧下さい。
青クマ以外に他の種類のクマがある場合は、経結膜脱脂法を組み合わせることで改善効果が上がる
目の下の脂肪が多い方だと、赤く見えたり、黒く見えたりすることもあり、それらの色が青クマと混ざると、複雑な色調になります。
例えば、赤クマが強い場合は、経結膜脱脂法がどうしても必要なことがあります。
その理由は、赤クマの原因は、目の下の脂肪による眼輪筋の圧迫を受け、表面から眼輪筋の色が透けて見えている状態だからです。
その他、目の下の脂肪の量が多めの方(黒クマが強めの方)も経結膜脱脂法が必要なことがあります。
経結膜脱脂法を行う際は、目の下のくぼみ治療として、グロースファクターも行うことがほとんどです。
つまり、目の下の黒クマや赤クマが強めの方は、脱脂+グロースファクターを行うことで、一挙に3つのクマが改善できます。
脱脂による血流改善の可能性について
目の下の脂肪が飛び出していると、脂肪により後ろから皮膚が圧迫され、血流が悪くなる可能性があります。(詳細はこちら>>)
経結膜脱脂法を行うと、脂肪による圧迫を解除でき、血流が改善することで、黒クマや赤クマだけではなく、青クマにも良い影響を与えると考えます。
青クマが赤クマと混ざって紫クマになっている場合の治療法
目の下の脂肪が飛び出してきて眼輪筋を圧迫している場合(赤クマ)や毛細血管の赤みが混ざり、結果的に紫色に見えることがあります。
赤クマの影響が強い場合は、前述の通り、経結膜脱脂手術により解決します。
脱脂により眼輪筋の圧迫を解除すると、赤みが皮膚から透けて見えづらくなるためです。
青クマ治療の症例写真
CASE1
施術前/6か月後・・・他院様で脱脂のみを受けられた方です。
当院で目の下・頬・ほうれい線のグロースファクター注入療法およびシミ治療を受けられました。
目の下~頬のリフトアップ効果が出ており、同時に、皮膚が厚くなることで、青クマも改善しています。
詳細な経過>>
施術名:グロースファクター注入療法
CASE2
術前/6か月後・・・元々他院様で目の下のレディエッセによる治療を受けられ、当院で脱脂+グロースファクターによる修正治療を受けられました。
凹凸と青い色が改善しています。
詳細な経過>>
施術名:経結膜脱脂+グロースファクター
CASE3
施術前/3か月後・・・目の下・頬のグロースファクターを受けられています。
詳細な経過>>
CASE4
施術前/6か月後・・・目の下+頬のグロースファクターを受けられた方です。
青クマ・黒クマともに目立たなくなっています。
詳細な経過>>
CASE5
施術前/6か月後・・・他院様で目の下の脱脂のみを受けられ、その後当院でグロースファクターによる修正治療を受けられた方です。
元々、黒クマと青クマ(+わずかな赤み)がありましたが、改善しています。
詳細な経過>>
CASE6
術前/6か月後・・・黒・赤・青クマの治療例です。
脱脂+グロースファクターにより青クマも含めた複数の色が改善しています。
詳細な経過>>
CASE7
術前/9か月後
術前・・・目の下だけではなく、目の上にも青クマが見られます。
脱脂+グロースファクターと目の上のグロースファクターを受けられました。
目の上は6か月後の時点で追加投与を受けられていますが、目の上下ともに凹凸・青クマが改善しています。
詳細な経過>>
CASE8
施術前/6か月後・・・赤・黒・青クマの治療例です。
グロースファクターによる手術しないクマ治療(目の下+頬のグロースファクター)を受けられ、凹凸と青クマが改善しています。
詳細な経過>>
CASE9
術前/1年8か月後・・・目の下には青クマを含めた3種類のクマが見られます。
脱脂+グロースファクターを受けられ、色が改善しています。
詳細な経過>>
CASE10
術前/6か月後・・・目の下に青クマを含めた3種類が併存しています。
脱脂+グロースファクターにより色が改善しています。
詳細な経過>>
この治療法は、青クマに効果的?
美容整形的な治療法は、リスクもあります。
また費用もある程度かかることが多いです。
慎重に治療法を選択されることをお勧めします。
高周波やレーザー(ジェネシスなど)
高周波やレーザーによる治療法は、コラーゲンを増やせる量はごくわずかですので、小ジワの改善効果はあっても、青クマが良くなることはなかなかありません。
炭酸ガスメソセラピー・炭酸メソ
炭酸ガスメソセラピー・炭酸メソは、血流を改善できる効果があります。
ただし、目の下のクマ・目の周りのシワ90例に対して炭酸ガスメソセラピー・炭酸メソを行った海外の論文に掲載されている症例写真では、多少青クマの改善が認められていますが、こちらは7回投与を行った結果です。
基本的には、複数回を様子を見ながら行う必要があります。
ヒアルロン酸注入
ヒアルロン酸を皮膚の下に注入すると青クマは透けて見えづらくはなりますが、逆にヒアルロン酸自体の色で青白くなったり、凹凸が出るリスクがあります。
また、ヒアルロン酸では、失明のリスクもごくまれながら報告されています。
これは、顔の血管網を介して、網膜の血管を詰まらせるために起こります。
グロースファクターとヒアルロン酸との違い>>
脂肪注入
脂肪注入は、太ももから脂肪を採取して、注入する治療法です。
皮下に入れることで、青クマを透けて見づらくさせる効果はあります。
目の下の皮膚は薄いため、凹凸のリスクがあるので、注意が必要です。
また、涙袋の立ち上がりのところは皮膚が薄く、脂肪注入をそこに行うと、凹凸の原因となります。
そのため、脱脂+脂肪注入の場合、涙袋の立ち上がりのところは、青クマが残りやすい傾向があります。
グロースファクターと脂肪注入の違い>>
目の下のくぼみへの脂肪注入の詳細>>
手術
青クマそのものには手術の適応はありません。
ただし、血管(静脈)が浮き出して隆起してる場合は、その血管を部分的に摘出することは、試みようと思えばできます。
しかし、普通は行いません。
よろしければ診断ツールをご利用ください
質問に答えていくタイプのツールです。
あなたの目の下のたるみ・クマの種類や状態、さらに適切な治療法が分かります。
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