脂肪が多く、皮膚の弾力が少ない方は、目の下のクマの脱脂後に小ジワができやすいです。
「皮膚切開が必要です」とこれまでは多く言われてきましたが、当院ではそれはほとんど回避しています。
できるだけ皮膚は切りたくないからです。
それは、キズ跡ができることとダウンタイムがどうしても長くなるからです。
モニターの方の写真です。
術前・・・目の下の脂肪は多めです。
その下は目の下のくぼみがあり、皮膚の弾力は少ない方です。
脱脂手術+グロースファクターによる治療を受けられました。
1か月後・・・膨らんだ風船がしぼむとシワができるのと同じで、多少小ジワがでています。
3カ月後・・・グロースファクターが効いてくるについて徐々に小ジワは改善してきます。
6カ月の時点で、小ジワ治療のためにグロースファクターを目の下のキワ当たりに追加しています。
7カ月後・・・だいぶ良くなりました。
術前と7カ月後の比較・・・きれいになりましたね。
術前と7カ月後・・・笑った状態の比較。
笑っても凹凸感や違和感はありません。
もちろん触ってもしこりにはなっていません。
術前と7カ月後・・・目の下は自然なカーブを描き、若々しい印象です。
施術名:経結膜脱脂+グロースファクター
経結膜脱脂法の術前・術後に気をつけることやダウンタイムの詳細が気になりますよね?
経結膜脱脂法(目の下のたるみ取り治療)の詳細をご覧になりたい方は、次をクリックして下さい。
目の下のたるみ・クマは、グロースファクターの注射のみでも改善できることが多いです。
その場合、費用やダウンタイムが最小限で済み、脱脂後のシワを回避できることと、頬のリフトアップによる若返り効果も得られるというメリットがあ ります。
詳細をご覧になりたい方は、次をクリックして下さい。
目の下のたるみ・クマでお悩みの方は、解決方法がここできっと見つかると思います。
目の下のたるみ・クマの記事一覧をご覧になりたい方は、次をクリックして下さい。
実は、経結膜脱脂手術できれいに仕上げるためには、手術前の準備で9割が決まります。
逆に言うと、そこをクリアすれば、経結膜脱脂法で成功するのはそれほど難しいことではありません。
詳細は、以下をご覧下さい。
目の下の脱脂で失敗したり後悔したくないですよね?
当院または他院様で目の下の脱脂などを受けられ、後悔された方の分析と、そこから得られる失敗学について解説いたします。
よろしければ診断ツールをご利用ください
質問に答えていくタイプのツールです。
あなたの目の下のたるみ・クマの種類や状態、さらに適切な治療法が分かります。
次をクリックしていただくと、セルフチェックのページに移動します。
関連記事
症例写真
症例写真|脱脂+グロースファクター
症例写真|手術しない目の下のクマ治療
症例写真 | 目の下のクマ他院修正治療