脂肪は飛び出している部分(下の図の赤線で囲った部分)だけを丁寧に取ります。
当院では手術中に過不足なく脱脂する範囲を丁寧に見極めることを心がけていますが、そこは目の下のたるみ・クマ専門クリニックとして17年以上にわたり培ったノウハウがあります。
また、元々目の下にくぼみがある場合は、くぼみを処理しないと「くぼんだ印象」が残ることがあります。
もし「脱脂後にくぼんだ」ということがあるとしたら、脱脂後に目の下のくぼみを処理しない場合や、取った脂肪の量に対してくぼみの処理が不完全な場合も考えられます。
当院には、他院様で脱脂された方がくぼみの修正を求めて全国から来院されています。
ただ、グロースファクターでくぼみの修正を行うとしたら、脱脂手術なら3か月以上、PRPなどの再生医療系の施術や脂肪注入なら6か月以上期間を空けて行うようにしています。
よろしければ診断ツールをご利用ください
質問に答えていくタイプのツールです。
あなたの目の下のたるみ・クマの種類や状態、さらに適切な治療法が分かります。
次をクリックしていただくと、セルフチェックのページに移動します。
関連記事
経結膜脱脂法のデメリットについて
目の下の脱脂後の窪みについて
目の下の脱脂における取りすぎについて
目の下の脱脂後のシワについて