目の下のたるみ・クマに対して経結膜脱脂法+グロースファクターによる治療を受けられたモニターの方です。
術前(メイクなし)・・・目の下にふくらみ+くぼみがあります。
ふくらみのところには赤み (赤クマ)もあります。
術前(メイクあり)・・・メイクをしても凹凸や赤みは隠せません。
1か月後・・・脱脂+グロースファクターにより、すっきりした印象になりました。
凹凸感や赤みは取れています。
1か月後(笑った状態)・・・笑っても違和感はありません。
術前・・・斜めから見た状態です。
1か月後・・・きれいになっていますね。
施術名:経結膜脱脂+グロースファクター
ちなみに、こちらの方がもし「グロースファクターのみ」による治療を受けられたとすると、凹凸に関しては改善は得られると思いますが、赤みに関しては、ある程度改善したとしても少し残る可能性が高いです。
そのため、特に赤クマが気になられる方は、脱脂を受けられることをお勧めいたします。
しかし、グロースファクターのみによる治療でも赤みは脱脂に比べるとやや改善度は落ちるものの、皮膚の厚みが増し、透けて見えづらくなることで、治療前よりは良くなることが多いです。
少なくとも「メイクで隠せるようになった」と言われることが多いです。
「赤みがあるとなぜ問題なのですか?」と思われる方がいらっしゃるかもしれません。
赤みがあることで、目の下の色がより濃くなります。
特に青クマ(静脈が透けて見える色)や茶クマがおありの方は、複数の色が重なることで特に暗めの場所では影クマの黒い色と重なり、「クマがひどく見える」原因となります。(クマがひどく見える原因と対処法について>>)
「グロースファクターのみによるクマ治療」の詳細については、以下をご覧下さい。
手術しない目の下のクマ治療【本当の目の下の切らないたるみ取り】
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【よくあるご質問】目の下の赤みを取るには、どのような治療法がありますか?
経結膜脱脂法の術前・術後に気をつけることやダウンタイムの詳細が気になりますよね?
経結膜脱脂法(目の下のたるみ取り治療)の詳細をご覧になりたい方は、次をクリックして下さい。
目の下のたるみ・クマは、グロースファクターの注射のみでも改善できることが多いです。
その場合、費用やダウンタイムが最小限で済み、脱脂後のシワを回避できることと、頬のリフトアップによる若返り効果も得られるというメリットがあ ります。
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目の下のたるみ・クマでお悩みの方は、解決方法がここできっと見つかると思います。
目の下のたるみ・クマの記事一覧をご覧になりたい方は、次をクリックして下さい。
実は、経結膜脱脂手術できれいに仕上げるためには、手術前の準備で9割が決まります。
逆に言うと、そこをクリアすれば、経結膜脱脂法で成功するのはそれほど難しいことではありません。
詳細は、以下をご覧下さい。
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