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目の下のクマ治療についてのご要望は事前にお伝え下さい
カウンセリングの際に、術後どのような目元になりたいかについての要望を伝えることはとても大事です。
「目の下のクマをきれいにして下さい。」「ふくらみをなくしたい」といった感じでも問題ありませんが、例えば「涙袋がきれいに出るようにしてほしい」「術後のシワが出るといや」などと不安なことも前もって言っておかれるとよいかもしれません。
要望を全てかなえることは無理なこともありますが、言っておく場合と言わない場合とでは結果に微妙な差が出ることもありえます。
仕上がりのシミュレーションをご確認いただいております
術後のイメージがどのようになるかを確認しておくことも大事です。
当院ではシミュレーション画像を出して術後のイメージをつかんでいただいております。
ホームページなどの症例写真を見て、想像で「自分もこうなるのかな」と分かっていても、いざ手術を受けて術後の姿を鏡で見て「思っていたのとちょっと違う」などと違和感を抱く可能性もあります。
1回のメールカウンセリングで不十分と感じられた方は、お問い合わせのメール で後日ご質問していただいてもかいません。
術前
シミュレーション画像・・・目の下のクマ治療+頬・法令線のグロースファクター治療後の状態をコンピューター上で再現しています。
術後9ヶ月・・・細かいところで多少差はありますが、目の下・頬・ほうれい線の改善度合いはだいたいシミュレーション通りになっていると思います。
治療後、「今よりもあまり変わりたくない」という方へ
最初は「完全にクマがない状態でもよいので、今よりは少しきれいになりたい」と思われていても、治療後、しばらくすると「もっときれいにしたい」となってくることが考えられます。
また、以下の注意すべき点があります。
「雰囲気が変わらない」=「効果が感じられない」ということになります。
効果が少ないと、他院修正例の施術前の状態に多く見られるような、ふくらみとくぼみが残った不十分な印象になってしまいます。
当院の治療は、「若返る治療」「変わる治療」を目指しています。
したがいまして、雰囲気は、どうしても多少は変わってしまいますことをご了承下さい。
では、「雰囲気はどのように変わるのでしょうか?」と思われるかもしれません。
そちらにつきましては、症例写真をご確認いただけますでしょうか?
なお、目の下のたるみがなくなると、多少印象が変わる可能性はあります。
特に、長年見慣れてしまっている場合に、そのようなことがあり得ます。
ただし、二重や鼻を高くするような、いわゆる美容整形とは異なるので、人相が変わることはありません。
あくまでもスキンケアの延長のようなものですので、「若くなった?」「きれいになった?」くらいに周りの方から言われることがある程度のようです。
よろしければ診断ツールをご利用ください
質問に答えていくタイプのツールです。
あなたの目の下のたるみ・クマの種類や状態、さらに適切な治療法が分かります。
次をクリックしていただくと、セルフチェックのページに移動します。
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