グロースファクターによる「手術しない目の下のクマ治療」を受けられたモニターの方です。
施術前・・・診察上の所見・色で分類したクマの種類としては、以下の通りです。
2.脂肪の量(進行度)としては中等度です。
ふくらみが影を作っています。(影クマ・黒クマ)
3.脂肪によるふくらみ(目袋)に左右差があります。(右>左)
4.ふくらみの下にはハの字状にくぼみ があります。
5.シミが目の下~頬にあります。
脂肪の量が比較的あることから、「目の下」領域のみでは改善が不十分であることが考えられ、ご相談の上、「目の下・頬」の2箇所のグロースファクターの施術を受けられ、さらに、ほうれい線の治療も希望されました。
また、シミに対してはSRも1回治療を受けられています。
1.5ヵ月後・・・まだ途中経過ではありますが、目の下のくぼみがかなり改善しています。
頬もリフトアップして若々しくなった印象です。
1.5ヵ月後・・・笑った状態でも違和感はありません。
施術前・・・斜めから見た状態です。
グロースファクターで目の下のくぼみが治る原理は、皮膚のハリを出すことで、くぼみが目立たなくなるためです。
眼窩脂肪によるふくらみがあっても、軽度までなら「グロースファクターの目の下」のみで、カバーできます。
中等度以上であれば、「目の下」+「頬」まで施術されたほうがきれいになります。
目の下の脂肪が出てくる理由は、脂肪を包んでいる膜が緩んでくるためです。
一度脱脂をした場合、脂肪を包んでいる膜が瘢痕で固くなるため、その後脂肪が飛び出しにくくなるという予防効果もあります。
一方、グロースファクターのみの治療ですと徐々に後から脂肪が出てくることもあります。
グロースファクターのみで治療した後に、もし何年後かに脂肪が徐々に飛び出してきた場合は、後から脱脂のみ行うことも可能です。
中等度以上のふくらみがある場合は、脱脂+グロースファクターを行う方がきれいになりますが、まずグロースファクターのみで様子を見ることも可能です。
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https://www.ft-bc.jp/12235209764-2/
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