ボトックスによる小顔治療(エラのボトックス)を受けられたモニターの方です。
施術前・・・発達した咬筋によりエラが目立つ状態です。
ボトックスをエラ付近に注射することで、エラの筋肉を萎縮させ、小顔にすることができます。
1カ月後・・・筋肉の減少により小顔になっています。
3か月後・・・ボトックスの効果が持続しており、アゴの力が弱まったそうです。
4~6か月後でボトックスの薬理効果は切れてきます。
6か月後・・・まだ比較的いい状態を維持されています。
咬む癖が軽減した場合、戻りは緩やかなこともあります。
施術前・・・斜めから見た状態です。
1か月後・・・細くなっています。
6か月後・・・多少戻っている印象ですが、まだ効果は続いています。
このまま様子を見た場合、徐々に筋肉は戻っていきます。
このことから、この方は半年に1回打つことでいい状態を維持できると考えられます。
ところで、エラのボトックスは、半年で効果が切れる治療法です。
また、顔を小さくすることで、皮膚が余り、口元のたるみ悪化のリスクもあります。
その他、脂肪溶解注射も同様のリスクがあります。
実は、半年かけて効果が出て、その後長期維持される小顔治療法があることをご存じでしたか?
詳細は、以下をご覧下さい。