・目の下・頬の部位について
上の図の①は目の下、②は頬に該当します。
①と②の境界線は厳密なものではありません。 それは目の下のくぼみの広がり方には個人差があるためです。
･目の下と頬は同時施術がおすすめです
もし目の下と頬の両方の治療を同時に行うか別々に行うか悩まれているようでしたら、同時に行われることをお勧めします。
その理由は、目の下と頬は隣り合った部位で、なおかつ境界があいまいであるため、同時に治療した方がバランスを取りやすいためです。
もし目の下と頬を別々な日程で治療された場合、これまで大きな問題になったことはありませんが、打ち漏れや重複が生じるリスクがあり得ますので、ご注意下さい。
こちらの方は、後で頬の追加修正を要した方です。
https://www.ft-bc.jp/12395326507-2/
ちなみに、目の下・頬以外でしたら、別々の日でも影響はありません。
詳細はこちらをご覧下さい。
グロースファクターの効果が、目の下＋頬＞目の下である理由は何でしょうか？
・目の下と頬を分けて行った場合
①⇒②の順に日を空けて施術を行った場合、ごくまれにその境界領域の注入が甘くなったり、重複が起こることで、微妙なくぼみや凹凸が生じることがありえます。
その場合は、半年以降に少量追加修正（場合によっては脂肪溶解注射を併用）すれば解決できます。
ただし、分割して治療した場合、1回で治療した時よりもバランスが取りづらくなり、最終的な仕上がりとしても、最初から同時に治療した場合と比較して、多少劣る結果になることが予想されます。
また、修正が必要になった場合、最終的には問題ない結果に仕上がるとしても、時間と費用が余計にかかってしまいます。
したがいまして、目の下と頬の治療を療法ご検討されるのであれば、待っていただいてでも、同時に受けられた方がよいと考えます。
・目の下と頬の施術間隔
なお、目の下のグロースファクター施術後、別な日に頬のグロースファクターを行う場合は、半年以上空けることをお勧めします。
その理由は、グロースファクターの最終結果が出るのに半年程度かかるため、目の下の仕上がりを見届けてから、その状態に応じて頬も治療していくためです。
これは、目の下の脱脂＋グロースファクター後に頬の治療を行う場合も同様のことが言えます。
もし目の下と頬の両方ともを検討されているのであれば、同時に受けられるのがベストですが、特に無理にはおすすめしておりません。
分けて治療されてもいいですが、最初に両方されておけば、より早く仕上げることができます。
後から分けて治療をされると、その期間だけ完成が遅れます。結局、その期間をもったいないと思われるかどうかによります。
また、前述の通り、最終的な仕上がりは、同時に施術を行った方がバランスよくきれいになる確率が高いです。
モニターの方々は、モニターの方々はいい写真だけを抽出しているわけではありません。
そのため、追加を受けられた方は追加の経過もきちんと書いていますし、これはどうかなという結果の方も、中にはよく見るといらっしゃるかもしれません。
最終的は追加治療を行ったとしても、治療を受けられた方の直筆のお手紙などを見ていただくとお分かりのように、ほとんどの方にご満足いただいております。
ちなみに追加を受ける方の割合は約20％です。
追加料金は、半額以下の量や範囲に応じた格安の料金とさせて頂いております。
何年経ってもこれくらいの料金で追加できるので、維持費はほとんどかからないと思います。
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