目の下のたるみ・クマ治療（経結膜脱脂＋グロースファクター）を受けられたモニターの方です。
施術前・・・診察上の所見・色で分類したクマの種類としては、以下の通りです。
１．涙袋 は目の下の脂肪（眼窩脂肪）の突出により不明瞭になっています。
２．脂肪の量（進行度） としては中等度です。
３．ふくらみ（目袋）のところには青みがかっています。 （青クマ・紫クマ）
４．ふくらみの下にはハの字状にくぼみ があります。（影クマ・黒クマ）
５．くぼみの位置にはわずかにシミがあります。（茶クマ ）
術直後・・・グロースファクターによる注射の跡がポツポツとあります。
1週間後・・・腫れがまだ多少ある時期です。
腫れは1週間～数週間で引いていきます。
1カ月後・・・徐々にグロースファクターが効果を発揮してきます。
この時点でかなりいい方はその後も問題ないことが多いです。
6ヵ月後・・・この時点で、笑った時の右目の下のふくらみが気になるとのことで、7カ月後の時点で右のみ再脱脂を受けられました。
1年1カ月後・・・やはり笑った時に右目の下にふくらみがあり、気になるとのことで、再度脱脂術を受けられました。
脂肪はほとんど取れませんでした。
結論として、筋肉（眼輪筋）の力の左右差が考えられました。
1年4ヵ月後・・・笑っていない状態では問題ない仕上がりです。
術前・・・斜めから見た状態です。
1年4ヵ月後・・・きれいになっていますね。
術前・・・反対側です。
くぼみの位置にシミが少しありますが、今回はシミ治療は受けられていません。
1年4ヵ月後・・・凹凸が改善しています。
術前・・・笑った状態の比較です。
1カ月後・・・多少涙袋に左右差があります。
涙袋は左右差が元々あることも稀ではないので、しばらく様子を見ます。
1年1カ月後・・・やはり笑った時に右目の下にふくらみがあります。
1年4ヵ月後・・・再脱脂を2回行った後です。
右目の下の左右差はそのままですが、取り残しの脂肪もなかったため、筋肉の左右差と考えられます。
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