0120-735-538
03-5491-5588

電話受付: 休止中(メールのみ)

診療時間:10〜19時(完全予約制)

  • 症例写真

20代女性 経結膜脱脂+グロースファクターによる目の下のたるみ・クマ治療

目の下のたるみクマに対して、

①目の下のグロースファクター

②1年後、経結膜脱脂法グロースファクター

による治療を受けられたモニターの方です。

 

 

1~2年前に人から指摘されてから、目の下のクマが気になられるようになったそうです。

 

 

施術前・・・診察上の所見・色で分類したクマの種類としては、以下の通りです。

1.涙袋は比較的はっきりしています。

2.脂肪の量(進行度)としては中等度です。

  ふくらみが影を作っています。影クマ・黒クマ

3.脂肪によるふくらみ目袋には左右差があります。(右>左)

4.ふくらみの下にはハの字状にくぼみ があります。

5.ふくらみの内側に少し赤みがあります。赤クマ

6.ふくらみには一部青みがかっているところもあります。(青クマ

7.シミはほとんどありません。

 

 

1年後・・・ごくわずかな改善が得られています。

ただし、本来、目の下の脂肪の量が中等度の場合、目の下のグロースファクターのみでは不十分です。
そのこともあり、グロースファクターだけでは、赤みやふくらみ(右>左)が残っています。

この時点で、経結膜脱脂法目の下のグロースファクターの追加治療を受けられました。

 

 

術直後・・・グロースファクターの注射の跡がごくわずかに見られます。

氷で冷やしたことで、一時的に赤くなっています。
術直後はほとんど腫れはありません。  

 

 

脱脂後1週間後・・・内出血は出ていません。

腫れは、1か月程続き、周りから気づかれる程度だったそうです。

 

 

脱脂後1か月後・・・徐々にグロースファクターが効いてきています。

コンシーラーで青クマを隠して過ごされているとのことです。

グロースファクターによって皮膚の厚みが出ることで、青クマは透けて見えづらくなります。

ただし、青クマは鬱血した皮下の静脈が透けて見えている色なので、グロースファクターにより皮膚が厚くなることで多少薄くはなるものの、目の上と同程度は残ることがあります。

また、青クマは疲労やストレスなどにより増強します。

 

 

脱脂後6か月後・・・すっきりとした印象になりました。

青クマは、静脈が透けて見えるために起こります。
静脈自体はなくならずに残るため、多少は透けて見えてしまいます。

グロースファクターを追加注入する選択もありますが、コラーゲンの増えすぎにより目の下のたるみが悪化するリスクがありますので、注意が必要です。

 

 

脱脂前・・・斜めから見た状態です。

 

 

脱脂後6か月後・・・凹凸が改善しています。

 

 

脱脂後脱脂前・・・反対側です。

 

 

脱脂後6か月後・・・自然な仕上がりです。

 

 

脱脂前・・・笑った状態の比較です。

 

 

脱脂後6か月後・・・笑っても違和感はありません。

ご本人様からは、「思いきって受けてみて本当によかったと思います。」と感想をいただいております。

また脱脂後は、年齢以上に老けて見られることがなくなり、「疲れてる?」と言われることもなくなったそうです。

 

 

施術名:経結膜脱脂+グロースファクター 

施術名:グロースファクター注入療法

 

 


経結膜脱脂法の術前・術後に気をつけることやダウンタイムの詳細が気になりますよね?
経結膜脱脂法(目の下のたるみ取り治療)の詳細をご覧になりたい方は、次をクリックして下さい。


目の下のたるみ・クマは、グロースファクターの注射のみでも改善できることが多いです。
その場合、費用やダウンタイムが最小限で済み、脱脂後のシワを回避できることと、頬のリフトアップによる若返り効果も得られると いうメリットがあります。
詳細をご覧になりたい方は、次をクリックして下さい。


目の下のたるみ・クマでお悩みの方は、解決方法がここできっと見つかると思います。
目の下のたるみ・クマの記事一覧をご覧になりたい方は、次をクリックして下さい。


実は、経結膜脱脂手術できれいに仕上げるためには、手術前の準備で9割が決まります。
逆に言うと、そこをクリアすれば、経結膜脱脂法で成功するのはそれほど難しいことではありません。
詳細は、以下をご覧下さい。


目の下の脱脂で失敗したり後悔したくないですよね?
当院または他院様で目の下の脱脂などを受けられ、後悔された方の分析と、そこから得られる失敗学について解説いたします。

 

よろしければ診断ツールをご利用ください

質問に答えていくタイプのツールです。
あなたの目の下のたるみ・クマの種類や状態、さらに適切な治療法が分かります。
次をクリックしていただくと、セルフチェックのページに移動します。

目の下のたるみクマ自動診断

 

関連記事

症例写真

症例写真|脱脂+グロースファクター 
症例写真|手術しない目の下のクマ治療 
症例写真 | 目の下のクマ他院修正治療