①目の下のたるみ・クマ治療(経結膜脱脂+グロースファクター)、
②頬のたるみ治療(頬のグロースファクター)、
を受けられたモニターの方です。
目の下のクマは20代前半から気になられるようになり、コンシーラーでも隠しきれないのがコンプレックスだったそうです。
ご紹介により当院を選ばれたとのことです。
術前・・・診察上の所見・色で分類したクマの種類としては、以下の通りです。
1.涙袋は目の下の脂肪(眼窩脂肪)の突出により不明瞭になっています。
2.脂肪の量(進行度)としては中等度です。
3.ふくらみの下にはハの字状にくぼみがあります。
4.くぼみの位置にはシミ(茶クマ)はわずかにあります。
5.ふくらみのところには赤み(赤クマ)が見られます。
6.青クマとの重複により一部紫がかっているところもあります。(紫クマ)
7.頬 はたるみによりごくわずかにくぼんだ状態になっています。
術直後・・・赤くなっているのは、冷やしているためで一時的なものです。
グロースファクターの注射の跡がよく見るとわずかにあります。
術直後はほとんど腫れはありません。
2日後・・・内出血(赤色)が出ています。
腫れは無く、周りからも気付かれることはなかったそうです。
グロースファクターはこの時点ではまだ効果が出ていません。
1か月後・・・順調な経過です。
半年くらいかけて徐々にグロースファクターが効いてきます。
9か月後・・・凹凸感が改善しています。
メラフェードの効果により、肌全体のくすみも改善しています。
施術前・・・斜めから見た状態です。
9か月後・・・自然な仕上がりです。
メラフェードにより肌全体が明るくなっています。
9か月後(拡大)・・・拡大しても凸凹は見られません。(画像をクリックすると、さらに拡大できます。)
色と小ジワにより一見凹凸があるように見えています。
施術前・・・反対側です。
9か月後・・・きれいになっていますね。
術前・・・笑った状態の比較です。
9か月後・・・笑っても違和感はありません。
「コンシーラー無しでメイクが完成しています。」、「涙袋も、以前よりはっきりしたように思います。」とのことでした。
長年のコンプレックスから解放され、結果にとても満足されているそうです。
施術名:経結膜脱脂+グロースファクター
施術名:メラフェード
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目の下のたるみ・クマは、グロースファクターの注射のみでも改善できることが多いです。
その場合、費用やダウンタイムが最小限で済み、脱脂後のシワを回避できることと、頬のリフトアップによる若返り効果も得られるというメリットがあります。
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実は、経結膜脱脂手術できれいに仕上げるためには、手術前の準備で9割が決まります。
逆に言うと、そこをクリアすれば、経結膜脱脂法で成功するのはそれほど難しいことではありません。
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