目の下の脂肪がある方は、経結膜脱脂後にどういう感じになるかを事前に予測する方法があります。
それは両手で人差し指を作っていただいて、脂肪のあるところを指で隠して鏡を見ていただくという方法です。
そしてそこが平らになった状態を想像してみます。
もうひとつは、手鏡を持っていただいて手鏡と顔を天井に向けます。
そうすると脂肪が後ろの方に移動するので脂肪が取れた状態を再現できます。
ただし、脂肪がかなりたくさんある方や眼輪筋が厚い方はそんなに上を向いても変わらないこともあります。
経結膜脱脂はこの「動く脂肪」を適切な量、つまり目の下の骨から手前に飛び出している分だけを取るという手術です。
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