当院のグロースファクターの治療を受けられた方の中には、数年後に他の部位への治療などで来られる方もいらっしゃいます。
そういった方々の施術部位を、半年後の状態などと比較しても、一度治療した部位はいい状態を保っていることが多いです。
むしろ施術していない他の部位が、数年の歳月の分、明らかに老化してたるみが生じていることが多いくらいです。
実際は、少なくとも当院の結果では、細胞を消費して余計に老け込むようなことは起こっていません。
もし細胞が老化するなら、その後のコラーゲン産生ができず、急速にその部分が老化し、シワ・たるみが増えるのが確認できるはずだからです。
しかし、実際はリバウンドのようなことは起こっていません。
それどころか、むしろ他の部位よりもいい状態を長期維持さています。
事実、目の下やほうれい線など、一度施術を受けられた方は意外とグロースファクターの追加のために来られていません。
もしリバウンドや細胞の浪費がおこるなら、グロースファクター施術後の方が続々と当院に追加のために来られてもおかしくないですが、そのようなことはありません。
ブログなどに数年後の長期経過例のお写真の例がいくつかありますが、ほとんどいい状態を維持されています。
ただし、10年単位では施術部位も老化がおこることがありえます。
皮膚の老化の原因は主に紫外線です。
施術した部位、それ以外の部位に関わらず、紫外線防止がその後の経過に大きく影響します。
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