目頭の小ジワの治療法
目頭の小ジワは、①グロースファクターの注射により改善可能です。
また、③メラフェードによる改善も可能です。
ともに皮膚のコラーゲンを増やし、皮膚表面の保水力がUPすることで小ジワを改善します。
ただ、いずれの治療法を行った場合でも、癖になっている部分は多少残る可能性があります。
その他の目頭の小ジワの治療法
その他、一般的には、高周波による治療やベビーコラーゲンやヒアルロン酸などの治療法があります。
セルフケアと予防法
基本的には、保湿が有効です。
長期的には、紫外線予防が重要です。
目頭の小ジワが悪化する条件
目頭の小ジワは、紫外線や自然な老化などによるコラーゲンの減少以外に皮膚の乾燥も原因となります。
乾燥した季節や夕方、疲労時に悪化する傾向があります。
目頭の小ジワの治療例
CASE1
施術前・・・小ジワがある状態です。
小ジワは空気の乾燥、疲労などによって多少の変動があります。
まずはグロースファクターの水光注射 により治療されました。
水光注射施術直後・・・多少の赤み(冷やした影響)以外にぽつぽつと針穴に一致した内出血があります。
1年後・・・小ジワが改善しています。
ここでさらに、目の下・頬のグロースファクター注入療法 を受けられました。
さらに1年後・・・さらに改善しています。
ただし、シワができてから長期間経っている場合、しっかり治療してもこのように多少の折れ癖はどうしても残ってしまいます。
CASE2
治療前/7ヵ月後の比較(右目の下)・・・メラフェードによる治療を受けられました。
小ジワが改善し、シミも薄くなっています。
CASE3
治療前(メイクあり)/4ヵ月後(メイクなし)・・・メラフェードによる治療例です。
小ジワ・毛穴が改善しています。
CASE4
施術前・・・目の下に小ジワとくすみがあります。
くすみと小ジワが一緒にあると、よりクマ(茶クマ)が悪化しているように見えます。
グロースファクター(目の下・頬・ほうれい線・口角)+メラフェードによる治療を受けられました。
6ヵ月後・・・小ジワ・くすみが改善しています。
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