お勧めの治療方針
眼瞼下垂がおありの場合、どうしても額のシワが寄りがちになります。
その理由は、眼瞼下垂の状態では目が開けづらくなっており、目を開けるために額の筋肉を使うからです。
その場合、眼瞼下垂の治療をしないとなかなかシワが改善しません。
眼瞼下垂により額に力が入りやすくなっている状態が続く限りは、グロースファクターを行っても効果は限定的なことがあります。
その理由は、グロースファクターを注射しても、その水分が逃げて型崩れしやすいためです。
そのため、先に眼瞼下垂の治療をされる方がよいですが、グロースファクターを先に行った場合でも、ある程度の改善は期待できる場合もあります。
グロースファクターによる額のシワ治療を受けられたモニターの方です。
グロースファクターの施術後5か月の時点で眼瞼下垂の手術を受けられました。
施術前・・・額に全体的にシワがあります。
3年後・・・額のグロースファクターは1回限りでいい状態を維持されています。