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  • 頬のこけ・こめかみのくぼみ診断

頬外側のこけの治療法について

お勧めの治療法

そもそも、頬が骨ばったり、たるみが起こったりする理由は、頬のコラーゲンが減少して、薄くなり、支えがなくなることによります。
コラーゲン減少は、おもに紫外線や加齢などが原因です。
 

頬のこけにつきましては、頬の外側であれば口角の領域のグロースファクターを行うことで、改善が期待できます。
その原理は、コラーゲンを増やし、皮膚のハリを出すことで、骨ばった印象が改善したり、重力により下がっていた皮膚と脂肪が元の位置に戻ることによります。

 

頬のこけ治療例

 

頬のこけ治療例 

 

頬のこけ治療例

 

ただし、グロースファクターで脂肪が増えるわけではないので、元々皮下脂肪が少ない方は、グロースファクター施術後でも、ボリューム不足のように見える傾向があります。
そのため、グロースファクターのみでは頬のこけの改善にはある程度限界があり、施術を行っても「変化に乏しいように感じられる可能性」があることをご了承ください。  

 

皮下脂肪が少な目の方の例です。

 

①目の下・頬・ほうれい線・口角のグロースファクター、②シミ治療(SR+メラフェード)を受けられたモニターの方です。

 
1  

施術前・・・皮下脂肪は少なめの印象です。

 

2年9か月後

 

pre  

施術前・・・斜めから見た状態です。

 

2年9か月後・・・ある程度皮膚のハリが出ることで、こけた印象は改善していますが、皮下脂肪自体は少ないままです。

 


 

「こめかみ」にも施術を行うとさらに改善することがあります。


術前・・・脱脂+グロースファクター、頬・ほうれい線・口角・こめかみのグロースファクターを受けられました。

 

1年7か月後・・・皮膚のハリが出て、頬骨の辺りがスムーズになっています。

また、メラフェードも使用されているため、くすみが取れ、頬骨の下の陰影が緩和されています。 

このように、こめかみと口角の両方を治療することで、頬骨の突出を上下でカバーし、目立たなくすることができます。

 


 

頬のこけは体重の増減の影響を受けます。

 

①目の下のクマ治療(経結膜脱脂+グロースファクター注入)、②顔全体のたるみ治療(頬・ほうれい線・口角のグロースファクター注入)、③シミ治療(メラフェード)、を受けられたモニターの方です。

 


3

術前・・・元々皮下脂肪が少なめの方です。

 


頬のこけ治療後

6か月後・・・ある程度頬のこけの改善が得られています。

 


4
1年1か月後・・・体重が3kg程度増えたとのことで、ふっくらとした印象になり頬のこけがさらに改善しています。

 


 

ボリュームを増やす他の治療法としましては、脂肪注入やヒアルロン酸注入があります。
しかし、これらの治療法は、皮下の重みが増すために、皮膚の弾力が低下している方は、多少たるみが悪化する可能性があります。

その他、固体または半固体の注入を行う場合、非常にまれではありますが、血管内に入り、失明皮膚壊死を起こすという副作用・リスクもあります。

グロースファクターとヒアルロン酸との違い 
グロースファクターと脂肪注入との違い

 


 

頬のこけの詳細です。  
よろしければご覧ください。

頬のこけについて

口角のグロースファクターの症例写真

 

料金は以下の通りです。(両側、税込み、麻酔クリーム代込み)

口角のグロースファクター: 186,000円