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  • 目の下のたるみ・クマ

【クマ治療専門】二子玉川美容外科クリニックの特徴・他との違い

 執筆者: 加治佐 卓也
医学博士・形成外科専門医

二子玉川美容外科クリニックは、20年以上の技術の蓄積がある目の下のクマ・顔のシワ・たるみ治療専門クリニックです。

当院はクマ治療以外は、顔のたるみ治療くらいしか行っていません。
顔のたるみ治療も目の下とのバランスを考えて行っています。

では、当院の特徴についてご紹介いたします。

目の下のクマ治療専門である二子玉川美容外科クリニックの強み

形成外科専門医・医学博士の院長が、診療からフォローアップを一貫して行っています

当院はカウンセラーはおりません。
院長自らがメール相談からフォローアップまでを行っております。

また、完全予約制なので、ご予約を取りづらいことがありご迷惑をおかけするかもしれませんが、ご来院された方々はお一人お一人全力で診療いたします。

 

全身のことも考えて診療しています

美容的な改善を考えるのはもちろんですが、プライマリケア認定医と抗加齢医学会専門医である強みをいかして、全身の健康も考慮して診療を行ってまいります。

(プライマリケア・・・内科全般の基本的な診療)

(抗加齢医学・・・アンチエイジング医療)

 

20年以上「目の下のたるみ・クマ治療専門」として技術を蓄積

当院は前院長時代から、1年以上にわたり、お1人お1人真心をこめて目の下のたるみ・クマの治療を行ってまいりました。
おかげ様で今では全国から患者様が来られます。

特に、医療関係者の方(医師・看護師など)で治療を受けられる方も多く、また他院様で手術された方の修正治療の依頼も多数承っております。

 

当院での目の下のたるみ・クマ手術の統計(2011~2013年)

年代別の目の下のたるみ・クマ手術の統計(2011~2013年)

当院は「目の下のクマ治療の専門クリニック」として、これまでおかげさまで全国から患者様が来られています。

年齢で見ると、

  • 20代 18%
  • 30代 35%
  • 40代 33%
  • 50代 12%
  • 60代 3%
  • 70代 1%

と30、40代の方が全体の約7割を占めています。20代の方は約18%、50代の方は約12%です。

男女別の目の下のたるみ・クマ手術の統計(2011~2013年)

全体の男女比は男性17% 女性83%でした。

 

当院の来院患者様の都道府県別の統計(2011年~2013年)

来院患者様の都道府県別の統計(2011年~2013年)

東京23区 42%
東京都(23区外) 9%
神奈川県 22%
千葉県 5%
埼玉県 7%
北海道 1%
東北 2%
北陸 1%
関西 2%
中部 2%
北関東 2%
中国 1%
四国 1%
九州 2%
海外 1%

東京都(23区、23区外含めて)が約1/2、首都圏が約2/3を占めています。

 

国内外の論文執筆や海外での講演の実績

国内外の論文投稿や海外での学会発表や講演を積極的に行うようにしています。
また、海外の学会に参加し、海外の医師や研究者から直接新しい情報を吸収するようにしてます。
さらに、順天堂大学の非常勤助教も務めさせていただいており、国内外の文献から正確な情報を入手して、知識の研鑽に努めています。


2019年の欧州での皮膚科学会での招待講演

 

当院のクマ治療のポリシー

限りなく失敗の確率がゼロに近い方法をお勧めしています

当院は、長年にわたる目の下治療のノウハウだけでななく、他院様にて治療を受けられた方々の修正治療の経験の蓄積があります。
そういった方々の詳細を分析して、いかに失敗しないかを常に考えています。

目の下の治療で後悔された方々の特徴とは?>>

 

メリットが大きい方法を選択

例えば、当院では以前脂肪注入を行っていました。
今は、グロースファクターのみに切り替えています。
その理由はグロースファクターが以下の点でメリットがあるからです。

  • 失明のリスクがない(脂肪注入やヒアルロン酸では失明の報告例があります。)
  • 脂肪吸引のように体の他の部位を傷つける必要がない。(グロースファクターは薬剤であるため、採取は不要)
  • 治療結果に再現性がある(一般的に、脂肪注入は定着率にばらつきがあります。)
  • 再治療が容易(脂肪注入だと、その都度脂肪吸引が必要)
  • しこりにならない(ただしこれは当院で適切に行った場合の話で、他院様ではグロースファクターでしこりになるケースも報告例があります。)
  • 触った感じが自然(脂肪注入だと何かが入っているような感触がある場合があります。)
  • 笑ったときにシワが寄りにくい(グロースファクターでは皮膚そのものが改善しますが、脂肪注入では改善しません。)
  • 施術直後が腫れない(脂肪注入は比較的腫れが出やすいのに対して、グロースファクターは腫れはほとんどありません。)
  • かなり細い針で注射できる(脂肪注入は固体ですので比較的太い針で注入)
  • グロースファクターは液体なので、周りとなじみやすく、笑った時も自然(脂肪注入は固体なので、笑った時に脂肪の輪郭が浮き出ることもあります。)
  • グロースファクターは、涙袋近くまで入れられる。(脂肪注入は凹凸が出やすい場所)

このように、うまくいかない原因を突き詰めて、成功する確率を最大限にするように努めています。

目の下の脱脂で成功するには>>

 

リスク・危険性をきちんと説明するように努めています

リスクには、①起こりうるリスクと②これまで経験はないが理論的に起こり得るリスクの二つがあります。

当院では、そのどちらもきちんと説明し、またリスクが起こった場合の取り得る対処法も説明するようにしています。

経結膜脱脂法の危険性・リスク・副作用>>

経結膜脱脂法のデメリット>>

経結膜脱脂法で理論上起こり得る後遺症>>

グロースファクターの危険性・副作用・リスク>>

目の下のグロースファクターでの膨らみすぎの副作用・リスク>>

【よくあるご質問】グロースファクターは、しこりや凹凸が出る恐れがあると聞きますが本当でしょうか?

 

必要ない治療はお勧めしていません

当院では、不要な治療はお勧めしないというポリシーがあります。

そのため、初診の方でも、必ずしも治療が必要なさそうであれば、「何もしない」という選択肢もあえて提示いたします。
例えば、ヒアルロン酸を入れられた方で、一度溶かしてからグロースファクターを検討したいという方が来られたりしますが、もしヒアルロン酸注入がうまくいっているようなら、急いで溶かさないでそのまま様子を見ていただくこともお勧めしたりします。

当然、カウンセリングで来られた方に当日に治療をお勧めすることもありません。

本当に必要な方にのみ必要な方法のみをご提示させていただいております。

 

きれいになっていただくだけではなく、幸せになっていただくことがゴールと考えます

当院で治療を受けられ、若返りに成功した方々からは本当に喜んでいただいています。
それは私にとっても大きな喜びでもあります。

しかし、それは美容クリニックとしては、当然のことと思っています。
ましてや目の下のクマ治療専門としてやっているわけですから、目の下のクマを治療することに関しては、うまくいくのが当然でなければならないと考えます。

当院の治療の特徴は、1回で長期維持できるという方法をメインで選んでいます。

実はこれは通常の医院経営の常識と真逆の考え方です。

よく業者さんが関わっている医療経営セミナーでは、リピートにより継続的な収益を得るというようなことを勧められます。
しかし、それは患者様の立場からしたら、効果が持続しない治療を延々と受ける必要があり、幸せではないと考えます。

当院の治療後は、皆様いい状態をずっと維持されており、何年も経ってから「大変ご無沙汰しております。おかげさまで目の下は全く気にならなくなり、お手入れも楽になりました」といったメールをいただいたりしています。(目の下の治療後の長期経過の詳細>>

当院で目の下の治療を受けられた後は、予防に役立つような生活習慣(睡眠、食事、運動など)に気をつけていただくだけでOKです。
高いクリームも不要なので、それほど維持費はかかりません。

また、健康的な生活習慣を意識していただくことで、最終的には健康意識も高まるというメリットもあります。
入口が見た目の悩みであっても、ゴールは健康で幸せになっていただくことが当院のゴールです。

 

当院のホームページのポリシー

実際の診療で起こり得る、あらゆる状況に対応できるような、網羅的かつ詳細な説明を心がけています。

また、医学文献に基づき、正確な説明を目指しています。
ただし、専門用語はできるだけ一般用語に置き換え、分かりやすさを重視しています。

モニターの方々の症例写真は、基本的に全例掲載し、自院の修正例や変化に乏しい例も含めて掲載させていただいております。

 

当院のクマ治療の特徴

「手術しない目の下のクマ治療(本当の切らない目の下のたるみ取り)」を受ける方が増えています

「切らない目の下のたるみ取り」で検索すると経結膜脱脂手術(まぶたの裏側を切開)が出てくることが多いです。
本当に「切らない」治療法はこれです。

手術しない目の下のクマ治療(本当の切らない目の下のたるみ取り)の詳細>>

こちらは、グロースファクター注入のみによる治療です。

本当に切らない目の下のたるみ

 

過不足なく脂肪を取る、丁寧な「経結膜脱脂手術」

当院では、目の下の脂肪の飛び出している余分な部分だけを取るような技術があります。
具体的には、意識がある状態で手術をして、途中で体を起こしながら、取りすぎないように、なおかつ取り残しがないように慎重かつ丁寧に手術を進めていきます。

上を向いた時と座った状態とでは目の下の脂肪の位置が変わります。
上を向いたときに、目の下の脂肪は重力により後ろに移動するので、良くなったように見えます。
手術は仰向けの状態で行いますので、必ず体を起こした状態で確認する必要があります。

また、くぼみが起こる可能性については、当院では他院様での脱脂後のくぼみの修正治療も行っているくらいなのでまず問題ないかと思います。

【よくあるご質問】他院で目の下の「経結膜脱脂のみ」をして脂肪を取られ過ぎた場合、修正できますか?

 

グロースファクター注入療法よる自然な仕上がり

目の下にくぼみ・溝に対して、当院独自のグロースファクター注入療法により、脂肪注入よりもハリのある皮膚、かつ触っても違和感のない自然な輪郭を作ることができます。

目の下のグロースファクターの詳細>>

 

痛みを極限まで抑える工夫

「脱脂+グロースファクター」、グロースファクターのみによるクマ治療のいずれにおいても、痛みが最小限になるような様々な工夫をしております。

脱脂の場合は、段階的に麻酔を効かせているので、注射はあまり痛くありません。

経結膜脱脂法の麻酔により痛みを取る方法について

経結膜脱脂の痛みに関する詳細>>

 

グロースファクターのみによる治療も、以下のように5段構えで痛みを最小限にしています。

グロースファクター 痛くない工夫

グロースファクターのみの治療の痛みに関する詳細>>

 

 術後のスムーズな治癒も計算

当院では目の下の脱脂手術において、腫れが最小限になるような工夫があります。

【よくあるご質問】二子玉川美容外科の脱脂の症例写真で直後・1週間後になぜ腫れが少ないのですか?

以下のように、脱脂+グロースファクター直後の腫れはほとんどありません。
これは、グロースファクターは液体なので非常に細い針で注射できるからです。

脱脂直後の腫れ
目の下の脱脂・たるみ取り 治療経過一覧>> 

さらに、手術よりも腫れに配慮したグロースファクターのみによる「手術しない目の下のクマ治療」(本当の切らない目の下のたるみ取り)もあります。
グロースファクターならさらに施術後のダウンタイムも最小限で済みます。

グロースファクターのみの治療での腫れについて>>

 

丁寧なフォローアップ

何かあれば、まずはメールやお電話などで迅速に対応するようにいたします。

院長自らがメールの返信や診察も含めて、丁寧にフォローアップさせていただいております。

 

よろしければ診断ツールをご利用ください

質問に答えていくタイプのツールです。
あなたの目の下のたるみ・クマの種類や状態、さらに適切な治療法が分かります。
次をクリックしていただくと、セルフチェックのページに移動します。

目の下のたるみクマ自動診断

 


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【直筆】当院に寄せられた真実の物語

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