鼻横のシワ治療を検討中ですか?
鼻横のシワはグロースファクターで治療可能です。
効果が出るまで半年くらいかかりますが、1回の治療で長期維持されます。
ただし、頬の脂肪の厚みがある方は、治療が難しいことがあります。
ただし、あることを行うことで、改善することもあります。
ぜひ参考にしてみて下さい。
鼻横のシワは「ほうれい線のグロースファクター」で治療可能
施術部位について
鼻横のシワは、ほうれい線の付け根に位置します。
ほうれい線のグロースファクターは、ほうれい線に沿ってグロースファクターを注射します。
それにより、鼻横のシワも含めた溝の部分の皮膚のハリが出ます。
それにより、鼻横にかかる頬の重みを支えることができるようになります。
施術前
6か月後
施術名:グロースファクター注入療法
結果が出るまでの期間とその後の経過について
グロースファクターは、最終結果が出るまで約半年かかりますが、一度良くなった後は、効果が長期持続します。(グロースファクターの長期経過について>>)
グロースファクターによる鼻横のシワ治療の注意点
頬の脂肪の厚みがある場合は残ってしまう
例えば、頬の厚みに違いがある場合、脂肪の量は増えたり減ったりすることはないので、その厚みの分だけ、左右差が残る可能性があります。
例えば、次の方は、元々頬の脂肪の厚みに左右差があります。(右<左)
脂肪の量は増えたり減ったりはしないので、施術後6か月の写真では、左側の脂肪の厚みの影が残っています。
施術名:グロースファクター注入療法
次の方も同様に頬の厚みの左右差があり(右<左)、脂肪の厚みの分だけ左右差としてほうれい線が残っています。
施術前/6か月後
詳細な経過>>
施術名:グロースファクター注入療法
次の方は、両頬とも脂肪の厚みがあり、両方とも影が残っています。
施術前/1年2か月後
詳細な経過>>
施術名:グロースファクター注入療法
次の方は、頬の脂肪の厚みがほとんどない方です。
そのような場合、鼻横のシワはほとんど気にならないくらいになります。
ただし、よく見ると、頬の脂肪の厚みに左右差があります。(右<左)
その分だけ、左側の鼻横は影が少し残っています。
施術名:グロースファクター注入療法
次の方も同様に、脂肪の厚みは比較的少ないので、ほうれい線はきれいになっていますが、脂肪の厚みに左右差がわずかにあるため、その影が左側の上の方にわずかに残っています。
施術前/6か月後
詳細な経過>>
施術名:グロースファクター注入療法
次の方は、頬の脂肪の厚みがほとんどない方です。
そういった方は、影がほとんどない状態になります。
ただし、シミ・くすみや毛穴の開きがある場合、それが線のように見えることがあります。
そちらは、メラフェードにより改善可能です。
施術名:グロースファクター注入療法
次の方は、頬の脂肪が比較的厚い方です。
その場合、ほうれい線がほとんど改善していないようにも見えます。
施術前/8か月後
詳細な経過>>
施術名:グロースファクター注入療法
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