化粧でほうれい線を何とかしたいと思っていますか?
メイクをした場合、強い光のもとでは正面から見た場合には反射で多少シワを薄く見せることが可能ですが、シワの凹凸がなくなるわけではないので、斜めから見た場合などにシワが見えてしまいます。
ぜひ参考にしてみて下さい。
目次
メイクによるほうれい線カバーが有効なパターンとは?
シミ・くすみにより頬の厚みの影がほうれい線のように見える場合は効果があります。
シミ・くすみ・毛穴の開きが線のように見える場合
この場合は、ほうれい線上の色と微妙な毛穴の凹凸(光の加減でシワに見える)をカバーすることで、ほうれい線を浅く見せることが可能です。
なお、暗い場所では、シミ・くすみ・毛穴の開き・小ジワがシワに見える傾向があります。
詳細は以下をご覧下さい。
シミとシワの関係【暗い場所でのシミ・くすみの注意点】
注意点
次の方のように、メイクをすることで、逆に頬の厚みの影が見えるようになってしまうことがあります。
メイクによるほうれい線カバーの限界とは?
次の方のように、本当のシワ・溝がほうれい線にある場合は、どんなにメイクで隠そうとしても、シワが見えてしまいます。
また、小ジワが多い場合は、ファンデーションが小ジワの中にたまってしまうこともあります。
塗るだけでほうれい線を目立たなくするメイクアップ
「塗るだけでほうれい線を目立たなくするメイクアップ」の原理は、乾燥すると収縮して膜をつくる性質を持つポリマーを塗ることで、シワを改善させるというものです。
引用元:花王
こちらの考えうる限界としては、頬の厚みの影(上の方)は隠すのに限界があることと、笑った時のシワの改善は難しい可能性があるということです。
メイクによるほうれい線の見え方の違いの実例
以下に同一人物の”メイクあり”と”メイクなし”のシワの見え方の事例を示します。
メイクによっては多少印象を変えるのみで、治療をして初めて良くなっています。
特にほうれい線が深い方はその傾向が顕著です。
・30代の方の例・・・
例1:
メイクあり
こちらの方がほうれい線治療を受けると・・・≫
例2:
メイクあり
こちらの方がほうれい線治療を受けると・・・≫
例3:
メイクあり
こちらの方がほうれい線治療を受けると・・・>>
・40代の方の例・・・
メイクあり
こちらの方がほうれい線治療を受けると・・・>>
・50代の方の例・・・
メイクあり
こちらの方がほうれい線治療を受けると・・・>>
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