目の下のたるみ・クマに対して経結膜脱脂法による治療をご検討中ですか?
当院は、目の下のたるみ・クマの専門クリニックです。
ここでは、経結膜脱脂法の概要について解説いたします。
経結膜脱脂法とは?
経結膜脱脂法は、目の下のたるみ・クマの治療法の一つです。
眼球への影響はありません。
こんな方にオススメ
☑疲れて見える方(どんなに寝てもクマが治らない方)
☑目の下のクマ(影・赤み)が気になる方
☑目の下のふくらみをしっかりと治したい方
手術の手順
以下、当院での方法です。
麻酔
目薬の麻酔である程度痛みを感じなくなっているので、注射は押されている感じくらいでほとんど痛みは感じません。(感じ方には多少個人差があります。)
手術の方法
手術中は痛みを感じることはほとんどありません。
ただし、触っている感覚や押されている・引っ張られている感覚は少し残ります。
少しでもピリッとすることがあれば、麻酔をすぐに追加いたします。
結果的に、ほとんどの方が「歯医者さんの治療よりもたいしたことなかった」とおっしゃいます。
経結膜脱脂法のみの所要時間は40~60分くらいです。
日帰りで治療できます。
基本的には術後の通院は必要ありません。
きれいに仕上げるために
通常は、目の下のくぼみに対して(頬のたるみがあれば頬も)、脱脂直後にグロースファクターを注射することが多いです。
皮膚のコラーゲンを増やす効果により、くぼみが改善します。
年代別の症例写真
当院では、年齢や症状に応じた対応が可能です。
20代女性
30代女性
40代女性
50代女性
30代男性
40代男性
施術名:経結膜脱脂+グロースファクター
危険性・リスク・副作用
経結膜脱脂法には、以下の危険性・リスク・副作用があります。
- 腫れ・・・1週間~数週間くらい(個人差あり)
- 内出血・出血・・・1週間~10日くらい(個人差あり)
- シワ・小ジワ・たるみ
- 一時的なくぼみ
- 傷の違和感・目を強く閉じた時の軽い痛み
- アレルギー
- 目やに・かゆみ・涙
- 気分が悪くなる
- 術直後に目の焦点が合いづらい・目の上が引っ張られる感覚
その他、非常にまれなものとして、「レーザーでまぶた・頬に傷が付く可能性」、「笑った時のふくらみが残る可能性」、「感染のリスク」があります。
これまで当院では経験したことがないものでは、「目の下にある下斜筋という筋肉を傷つける可能性」があります。
経結膜脱脂法で起こり得る危険性・リスク・副作用
脱脂後の注意点
内出血・腫れを防ぐには
最低術後1週間、さらに腫れや内出血、痛みが残っているうちは、お酒、温泉、サウナ、運動、喫煙・刺激物は控えていただきます。
その他、重い物を持ったり、力んだり、表情を強く出したりといったこともお控え下さい。
『経結膜脱脂法の後、どれくらい休みを取ればいいですか?』
多くの方は脱脂の術後、2~3日休みを取られることが多いようですが、翌日からお仕事に行かれる方もいらっしゃいます。
中には1週間しっかり休まれる方もいらっしゃいます。
術後の過ごし方について
シャワーは、首から下でしたら当日から浴びる事ができます。
シャンプーやメイクは、手術の翌朝から可能です。
ソフトコンタクトレンズは術後3日後から、ハードコンタクトレンズは7日後からお使いいただけます。
よろしければ診断ツールをご利用ください
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